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たまにももによるブロ愚 再開しました。~2009.07.11設置
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先日、槇原敬之ライブ「Listen To The Music The Live~うたのお☆も☆て☆な☆し」に行ってきました!

今回はカバーアルバム「Listen To The Music3」を基本としたカバーとしては初のライブツアー。
衣装が白青の縦縞の燕尾服で、「夜中にパジャマでカラオケに行く」というコンセプトらしく。つまりパジャマ生地。
それに合わせ演奏者やイベントスタッフもグッズのエプロン(カラオケ店員仕様)着けていまして。なるほどと納得していると、「かといって、僕の独りカラオケを楽しんでくれという意味じゃありませんよ!w」と慌てて訂正。(笑)


「Listen To The Music」は「1」「2」はランダムな選曲でよく聴いていましたが、「3」は特に彼自身が影響を受けたアーティストの曲が固まっているため、知らない曲も多くまだあまり聴き込んではいませんでした。
時々聴いて『いいな』と思えたものから覚えたものは、大江千里さんの「きみと生きたい」。ライブでは歌いませんでしたが、歌われたら絶対泣いてた。。。


いろいろ書ききれないほどの感銘を受けた今回のライブ。
二回ほど泣きかけました・・・年をとったってことなのかなぁ。
ユーミンの「Hello, my friend」、当初はなんとも思わなかった曲が、時を経てその意味が理解できたと言っていたマッキー。その言葉で、私もこの歌の意味に気づかされ、彼の想いを感じました。
(現に友人の死を歌った曲はあるので・・「Such a lovely place」「Hey...」等)

オリジナルも数曲歌ってくれました。
最後アンコールで歌った「君への愛の唄」、すごく良かった。。。
ミュージカルのラストシーンのために書下ろした曲で、本当に愛溢れる優しい歌です。結婚式の定番曲になるといいですな~。



さ、自分もできることから頑張るぞ!o(^▽^)o
で、他のライブも色々模索中。とりあえず「美川憲一&コロッケ」と「ディズニーオンクラシック」は決定です。さだまさしコンサートも行きたい・・・。

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チョコレート」 家入レオ

有線で聴いて、「失恋ショコラティエ」の曲かな?カワイイな~v と勝手に思ってたら違いましたw
あんなビターな恋物語に、こんな初々しいカワイイ曲ついてたら素敵じゃない?とか思ったんですが。

まあそれはともかく。
この曲をきっかけに彼女の曲を調べて聴いてみると、有線で聴いたことのある曲が出るわ出るわ。聴いたことはあるけれど誰の曲かは知らないという、有線あるある。(笑)

メッセージ性の強い、ロックな生き方を感じさせる歌が多い中、この曲はとっても柔らかでカワイイ。


チョコレートケーキを焼きたくなりました。(チョコに飽きた私が!笑)



気になっていたアーティストのCDを一気にまとめ借りをしています。
気になるポイントは様々だし、ジャンルもばらばらなのですが・・・

今回、Acid Black Cherry(以下ABC)にはまりだしました。
いくつか気になっている曲が溜まっていたのでリリースアルバムすべて借りましたが、どれも聴き応えがあってとてもよかったです。(アルバムの構成でいえばブックレットのストーリーと楽曲がリンクしている「Q.E.D」は購入してもいいレベル・・・!)

ABCはJanne Da Arcのボーカルyasuのソロプロジェクト名(wiki)との事ですが、実はあんまりJanne Da Arcを知らなかったので(ビジュアル系の黒っぽいバンドとしか・・・)、有線で「眠り姫」「イエス」やドリカムの「未来予想図Ⅱ」を聴いて、何の先入観もなく綺麗な声だなと思ってました。

メロディーの変化や音の運びがとても面白く、色んな音楽聴いて影響受けてる人の音だなと感じます。
「どこかで聴いたことがある気がするけど聴いたことはない」みたいな。


ABCのコンセプトは「エロ」らしく(爆)、
歌詞も見ずに聴き慣れたところで、『カラオケで歌いたいな~』っと思った曲が、いざ歌詞を見るととんでもない事を口走っているΣ(゚д゚lll)ことを知って驚きました。だめだ、いくら歌でもこれは歌ったらドン引かれるww
早口で聞き取りづらかったり、リズムが取りづらい難しい曲が多いのも特徴かも。
歌詞はまるで次元が違うので共感することはあまりなく、一種のエンターテイメントとして受け入れてます。ちょっとやり過ぎくらいのが丁度よかったりする。。「黒猫」とか。


個人的に好きな曲はたくさんありますが、音の変化が一番面白いかな、と思うのがこれかな。



」 Acid Black Cherry


Un goirno per noi (ROMEO E GIULIETTA)」 Josh Groban


ロミオとジュリエット 愛のテーマです。(イタリア語)

だいぶん前に、フィギュアのステファン・ランビエール選手がエキシビジョンでこの曲を使っていまして、素晴らしく印象的で優美でロマンチックで・・・!
また観たいな、とyoutubeを探して改めて聴いたら、曲も歌声も素晴らしいではないかと思い。衝動的に曲名と歌手を調べ、amazonでCDを注文したくらいです。(笑)

力強くも繊細で誠実な歌声。
他の歌も聴いてみたいと思わせる歌い手さんです。





「いつの日かきっと 私たちが愛し合える日が来るだろう」・・・

story」 AI


最近、youtubeのお気に入り機能を覚えました。(遅)1up↑
この曲は、それまでは有線でなにげに聴いて知っているという程度でしたが、
歌詞を見て印象ががらりと変わりました。
飾り気のないまっすぐで素直な 願いのような歌。





 時がなだめてく 痛みと共に流れてく
 日の光が やさしく照らしてくれる ・・・
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